東五郎の湯 温泉分析書
泉質
含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩.硫酸塩泉
[旧名 含重曹芒硝−硫黄泉]
泉温 58.2度
PH値 7,2
知覚的特徴 微黄色で濁りなく、硫化水素臭を発し、微かに甘味を有し、
中性である
溶存物質 [陽イオン 陰イオン 非解離成分] 1116,5r/s
含有成分 [陽イオン中多いもの]
ナトリウムイオン 207,4r/s
カルシウムイオン
41,5r/s
[陰イオン中多いもの]
炭酸水素イオン
492,2r/s
硫酸イオン 130,2r/s
塩素イオン 36,8r/s
[浴用]
適応症
一般的適応症
神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり
打ち身 くじき 慢性消火器病 痔症 冷え性 病後回復期
疲労回復 健康増進
泉質別適応症
切り傷 やけど 慢性皮膚病 慢性婦人病 糖尿病
禁忌症 一般的禁忌症
急性疾患 活動性の結核 悪性腫瘍 重い心臓病 呼吸不全
腎不全 出血性疾患 高度の貧血 妊娠初期、末期
泉質別禁忌症
皮膚、粘膜の過敏な人 特に光線過敏症な人
[飲用] [当館では飲用の許可はありませんが、分析の結果を記しておきます]
泉質別適応症
慢性消化器病 糖尿病 痛風 肝臓病 便秘
お客様から支持されている効能[経験的効能] 神経痛 リウマチ 肝臓病 糖尿病 皮膚病